ごあいさつ

 

街・人・暮らしをみつめて、日々変わりゆく不動産の価値をしっかり鑑定します。

 

不動産鑑定評価基準には、「不動産の価格は、通常、過去と将来とにわたる長期的な考慮の下に形成される。今日の価格は、昨日の展開であり、明日を反映するものであって常に変化の過程にあるものである。」とあります。また、鴨長明の方丈記は、「行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。」と書き出されています。街も、人も、暮らしも不変的なものではなく日々変わりゆくもの・・・それに合わせて不動産の経済価値も変動します。その不動産を鑑定することは高度な知識と豊富な経験と的確な判断力が求められます。だから大山不動産鑑定は、不断の勉強と研鑽とによってこれを体得し、鑑定評価の進歩改善に努力致します。

ロゴとキービジュアルは、東小金井駅から続く中央線高架下のアトリエ・テンポさんのデザイナー・やまさき薫さんに多摩エリアの街・人・暮らしをイメージしてデザインしていただきました。

http://ateliertempo.jp/

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